自分の “超高校級の才能” が何であったのかが思い出せない少年。それに思い悩む様子はなく、むしろ「自分がどんな超高校級なのか楽しみ」と語る。外見や口調からやや軽薄な印象を受けるが、他の生徒たちが混乱に陥る中でもモノクマたちに対して目的を問い詰める冷静さや、現状に対する深い洞察力も持ち合わせている。時折、他の生徒たちの知らない「何か」を知っているような言動も垣間見えるなど、才能以外の面でも謎の多い人物。